2026年3月25日

卒業証書授与式

 D3学生1名、M2学生4名、B4学生4の計9名がこの度、卒業・修了しました。 就職や進学などそれぞれ進路は異なりますが、それぞれの道での今後の活躍を願っています。

2026年3月15-18日

応用物理学会

 3月15日から18日にかけて東京科学大学にて開催された第73回応用物理学会春季学術講演会に兒玉研からM1加藤、古川が参加しました。以下、コメントです。


加藤
「初めての口頭発表で緊張しましたが、特に大きな問題なく、発表から質疑までこなすことが出来てよかったです。聴衆は分野外の人が多く、そんな人たちに伝わるように自身の研究内容を噛み砕きながら説明する難しさを感じました。東京科学大のキャンパスは芝生の広場があったり、綺麗なカフェを内包した作業スペースがあったり、魅力的でした。ぜひ阪大も取り入れて欲しいですね。」
古川
「3/17に東京科学大で「動的超高圧条件におけるナイロンの圧縮特性計測とナノダイヤモンド生成条件に関する検討」というタイトルで口頭発表をしました。前回の口頭発表よりは良い発表ができたのではと思います。応物は他分野の発表ばかりで面白く、刺激的でした。科学大の周辺はいろんなご飯屋さんがあって羨ましいです。」





<発表タイトル>
加藤 波生人 Oral,
  "動的超高圧条件における多結晶サファイアのナノ粒界効果に関する検討"  
古川 涼介 Oral,
  "動的超高圧条件におけるナイロンの圧縮特性計測とナノダイヤモンド生成条件に関する検討"

2026年3月9-13日

MECMATPLA

 3月9日から13日にかけてフランスのモンジュネーブルで開催されたMatter in Extreme Conditions for MAgneTized PLAsmas に兒玉研からM2竹歳、山形、M1古川が参加しました。以下、コメントです。


竹歳
「フランスのモンジュネーブルで行われたウィンタースクールMECMATPLAに参加してきました。合宿形式で朝講義、昼スキー、夜講義みたいな具合で勉強とスキーのメリハリがとても良かったと思います。講義では、ジェームズウェブ宇宙望遠鏡など、各分野の最前線の興味深い話を聴くことができ、刺激になりました。」
山形
「フランスで開催されたMECMATPLAに参加しました。午前中及び夕方に行われた講義では、WDMや惑星科学、核融合など様々なプラズマ関連の講義を聞くことができ、勉強になるとともに、かなり刺激を受けました。また、ポスター発表では“The Hugoniot temperature of nanopolycrystalline diamond”のタイトルで発表を行い、Peter Celliersなど、様々な研究者と議論を行うことができ、大変有意義な時間となりました。 講義の隙間時間にはLFグループの木村君やQSTの福田さん等、様々な方とスキーを滑ることができ、最終的にはほとんどの山の頂上を制覇することができました。特にイタリアとフランス国境の山の頂上に行ったときは快晴で、とても景色が良かったこともあり、かなり達成感がありました。 会議の道中では、後輩の古川が鞄を電車の中に置き忘れたり、帰り道の電車が続々と運休になり、ミラノまで中々帰れなかったりといったハプニングのほかにも、念願であったイタリアのピザ、パスタを食べることができるなど、様々な経験をすることができました。このような貴重な機会をいただき、ありがとうございました。」
古川
「フランスとイタリアの国境付近にあるモンジュネーブに行ってきました。スキーのリゾート地で、今まで見たことないような雪景色で感動しました。WDMや核融合を始め、非常に興味深い内容ばかりで面白かったです。国内外の若手の研究者と交流する機会が多く大変刺激的でした。大変貴重な機会を頂き大変うれしく思います。機会があればまた行きたいなと思いました。海外のご飯はおいしかったですが、やっぱり日本のご飯が一番ですね。」





<発表タイトル>
Alexis Amouretti Oral(Invited),
  "Observations of crystallization in laser shock-compressed amorphous"  
Alexis Amouretti Poster,
  "Spin transition in laser shock compressed Fe2O3"  
竹歳 加偉 Poster,
  "In situ XRD measurements of laser shock compressed CHO materials and an investigation of diamond formation conditions"  
山形 直毅 Poster,
  "The Hugoniot temperature of nanopolycrystalline diamond"  
古川 涼介 Poster,
  "Compression Properties of Polyamide6(C6H11ON) under Laser-Driven Shock Compression and Conditions for Diamond Formation in Ice Giant Interior"

2026年3月4-6日

衝撃波シンポジウム

 3月4日から6日にかけて名古屋大学にて開催された衝撃波シンポジウムに兒玉研からM2中西、M1西谷が参加しました。以下、コメントです。


中西
「「最後にいい発表ができてよかったです。」
西谷
「初めての学会で緊張しましたが、楽しい思い出ができました。」





<発表タイトル>
中西 悠輔 Oral,
  "レーザー衝撃圧縮および圧力解放下におけるSiO2構造変化過程の解明"  
西谷 公介 Oral,
  "XFELラジオグラフを用いた不均質材料中を伝播する衝撃波の観察"

2026年3月2-3日

PRIUSシンポジウム

 3月2日、3日の2日間にかけて愛媛大学にて開催された第12回愛媛大学先進超高圧科学研究拠点(PRIUS)シンポジウムに、兒玉研からM2山形が参加しました。以下、コメントです。


山形
「「ナノ多結晶ダイヤモンドの衝撃圧縮特性」というタイトルで口頭発表を行いました。この研究は愛媛大との共同研究によるもので、衝撃圧縮下のナノ多結晶体と単結晶体のダイヤモンドの密度や温度の違いを調べることで、メゾスケール構造が圧縮特性にどのような影響を及ぼすかを示した研究になります。発表後も様々な方から質問をいただき、多くの方に興味を持っていただけたということをうれしく思います。また今回のPRIUSシンポジウムでは、火星の内部構造を調査する国際プロジェクトInsight missionの調査結果が多く発表されており、とても興味深い講演を聞くことができました。」





<発表タイトル>
山形 直毅 Oral,
  "ナノ多結晶ダイヤモンドの衝撃圧縮特性"

2026年2月16,17日

修論・卒論発表会

 2月16日に修士論文発表会、17日に卒業論文発表会が行われ、兒玉研M2、B4が発表しました。以下、コメントです。

M2
竹歳
「午後一番目の発表でいい時間でした。質疑がうまくかみ合わなかったので精進します。」
中西
「思っていたほど発表が上手くできたわけではないですが、なんとかなってよかったです。まだ学会があるのでここからポリッシュしていきます。」
山形
「発表ではかなり緊張してしまいましたが、質疑に関しては概ね答えられたと思います。博士課程でも引き続き頑張ります。」
山本
「同期のみんな修論発表お疲れ様でした。まだ研究を続ける頼もしい同期がいるので、彼らを応援したいと思います」

B4
岩本
「中村先生をはじめ研究室の方々お世話になりました。ありがとうございました。」
熊谷
「初めての研究発表でとても緊張したけれどいい経験になりました。」
内藤
「発表では課題も感じましたが、今後の成長につながる貴重な経験になりました。大学院でも研究に励みたいと思います。」
山本
「大変なことも多かったですが、とても良い経験になりました。」

2026年2月6日

譚富銘 お別れ会

 約半年前から兒玉研で受け入れていた台湾国立大学からの留学生譚富銘 (フーミン)さんの送別会を実施しました。互いの研究について意見交換を行うなど、英語でのコミュニケーションを通じて、研究室のみんなにとって良い刺激となったのではないでしょうか。短い期間ではありましたが、ありがとうございました。今後のさらなる活躍を願っています。

2026年1月29-2月1日

SACLA実験

 1月29日から2月1日にかけてSACLAにて実験を行いました。今回からB3・B4も交代で主体的にアライメント操作を行い、実験に貢献しました。博士課程に進学しないM2にとっては最後のSACLA実験となり、それぞれにとって節目となる機会になったのではないかと思います。以下、コメントです。


M2竹歳
「今回のSACLA実験では炭素-水素-酸素混合系を中心に様々な試料をショットすることができました。昨年の実験データも含めてダイヤモンドの生成条件などを体系的にまとめることができそうです。まずは修論がありますが、落ち着いたらデータをまとめて論文にしていきたいと思います。」

M2山形
「炭素関連物質やプラチナなど、様々な物質の物性計測を行いました。良いデータがとれているように感じるので、解析が楽しみです。」

M1古川
「実験準備も合わせると1週間と長い期間でしたが、無事実験を終える事ができました。今回はSACLAで初めて自分のターゲットをショットしたのでドキドキしましたが良好なデータが取れていそうなのでホッとしました。サンプル数も多くタフな期間でしたが楽しかったです。実験終わりに食べたステーキがめっちゃ美味しかったです。」

2026年1月13-15日

レーザー学会

 1月13日から15日にかけて大阪にて開催されたレーザー学会に兒玉研からM2山本、M1古川が参加しました。以下、コメントです。


山本
「大阪の南港で開催された、レーザー学会に参加しました。1,2日目は他の参加者の方の発表を聞き、3日目に私も発表させていただきました。初めての口頭発表だったのですが、自信をもって発表できたかなと考えています。複数の方から発表後も質問もいただき、満足のいく議論ができたと思います。」

古川
「今回が初めての学会参加だったのでかなり緊張しましたが、楽しく発表する事ができました。先生や先輩方に何度もスライドや発表を見ていただき、なんとか当日までに仕上げる事ができました。ありがとうございました。会場の近くにあったスープカレーが美味しかったです。」





<発表タイトル>
山本 剛大, Oral,
  "X線散乱分光とX線回折を組み合わせた液体シリコンの動的圧縮状態観察"
古川 涼介, Oral,
  "ハイパワーレーザーを用いたポリエチレンテレフタラートの衝撃圧縮実験"

2025年12月18日

レーザー研年末報告会

 12月18日にレーザー研年末報告会が実施されました。B4にとっては初めての研究室外へ向けた発表でした。自らの研究内容をポスターにまとめて説明する機会は、今後の研究活動にもつながる良い経験になったと思います。

2025年12月16日

京都大学出張

 12月16日に兒玉研のM2中西、B4岩本が京都大学にて実験計測を行いました。以下、コメントです。


中西
「レーザーショック回収実験を行った試料の計測を行ってきました。基本的に座って待っているだけでしたが、今後の実験に活用できそうなデータがとれてよかったです。」

2025年12月14日

兒玉研マラソン部

 12月14日に開催された京都亀岡ハーフマラソンに兒玉研からM2竹歳、山形、M1古川、児玉が参加しました。


竹歳
「序盤の登りでペースが上がらず100分切りは怪しいかなと思っていましたが、登り切ってからは、想定通りキロ4:30ペースで押して97分ちょっとで完走でき、満足しています。」

古川
「亀岡で開催されたハーフマラソンに出場しました。病み上がりでしたが完走できてよかったです。次はしっかり仕上げて参加したいです。帰りに食べたお寿司がおいしかったです。」

2025年12月9日

博士論文発表会

 12月9日に行われた博士論文公聴会にて兒玉研からD3村山が発表しました。質疑応答ではコースの教授陣と活発な議論が行われ、かなりレベルの高い発表会でした。

2025年11月25-12月1日

SACLA実験

 11月25日から12月1日にかけてSACLAにて行われたX線散乱分光計測実験に当研究室から、M2竹歳・山形・山本、M1古川、B4内藤が参加しました。以下、コメントです。


竹歳
「SACLAでのX線分光計測実験に準備期間から参加しました。セットアップはおおむね6月の実験と同じで、手際よく準備が進んでいたように思います。おかげでSPring-8の施設内でテニスや卓球をする時間がありました。実験が始まってからは、ターゲットアライメントは阪大、解析・ショットメニューの決定はオックスフォードで手分けしてショットを重ね、かなりの量の良好なデータを取ることができていたと思います。」

古川
「OxfordグループのXRTS実験の手伝いをしました。久しぶりのSACLAかつ、初めて1人のシフトでしたが与えられた仕事をこなせたと思います。実験期間中に食べたカレーが美味しかったです。」

2025年11月4-19日

激光Ⅻ号実験レポート

 今年のGEKKO実験も無事に完遂しました。昨年の経験を活かし、準備から実施までを効率的に進めることができたと考えています。準備期間を含めると長期間にわたる取り組みとなりましたが、その分、非常に貴重な経験と成果を得ることができました。また、B4にとっては自身で設計・準備したターゲットを用いた初めての実験となり、研究活動への理解を深める良い機会になったのではないでしょうか。

2025年10月25-27日

SPring-8実験

 10月24日から27日にかけてSPring-8にて行われた微小爆発実験に研究室から、M2中西・山本、M1児玉、B4宇都宮が参加しました。

2025年10月15日

B3早期配属

 早期配属で3回生の大山さんが兒玉研に配属されました。
詳細は「メンバー」の ページで紹介しています。

2025年9月28-10月3日

AIRAPT

 9月29日からの5日間、愛媛県松山にて「AIRAPT-29」が開催され、研究室からD3村山、M2竹歳・山形、M1加藤・藤田が参加しました。授賞式においてはM2山形がポスター賞を受賞しました。全員が発表を終えた日の夜に食べた寿司が美味しかったです。以下、コメントです。


竹歳
「CHOポリマーのレーザーショックその場XRD観察実験の結果をAIRAPTで口頭発表しました。英語の流暢さはなかったですが、まずまずの発表内容になったと思います。ポリマーのレーザーショック研究をしていたD. Krausに質問してもらい、アドバイスももらえました。」

山形
「9月29日から10月3日にかけて、松山で行われたAIRAPT-29に参加しました。私は2日目に"Measuring off-Hugoniot states of diamond based on reverberation shock method"のタイトルでポスター発表を行い、低エントロピー圧縮下でのダイヤモンドの密度や熱圧力などの物性について報告を行いました。同じダイヤモンドの物性を研究しているDr. L. SunやDr. A. E. Lazickiなど様々な研究者からコメント等をいただき、とても有意義な議論ができました。また、この発表でポスター賞を授賞することができました。諸先生方の日頃のご指導と、同輩の皆さんのご協力にあらためて感謝いたします。 Oral sessionでは、ダイヤモンドの融解曲線に関する発表や、レーザー衝撃圧縮の最新の計測手法に関する発表等を聴くことができ、とても有意義な会議となりました。」

加藤
「今回の国際学会で、初めて自身の研究成果を英語で発表しました。専門的な内容をな英語で表現することの難しさを痛感しましたが、世界各国から集まった研究者が僕の発表に興味をもって耳を傾け、議論を交わすことができたのは、大きな自信と喜びになりました。 一方で、他の方々の発表を聴く上では、語学力の面で発表内容を理解するには至らない部分もありました。しかし、高圧分野における多様な最新の研究に直に触れることができ、今後の研究活動に向けて大変良い刺激を受けました。」

藤田
「初めて学会に参加しました。世界各国の研究者による最新の研究発表を直接聞くことができ、高圧研究分野の広がりや多様なアプローチに触れる貴重な機会となりました。ポスター発表では多くの方から質問や意見をいただき、自身の研究を客観的に見つめ直す良い機会にもなりました。」





<発表タイトル>  
竹歳 加偉, Oral,
  "In situ XRD of Laser-Shocked CHO Polymers (PET and PMMA) under Warm Dense Matter Conditions"
山形 直毅, Poster,
  "Measuring off-Hugoniot states of diamond based on reverberation shock method"  
加藤 波生人, Poster,
  "Laser-Driven Shock Compression of Nano-crystalline Sapphire"
藤田 健, Poster,
  "Spectroscopic Measurement of Emission from Materials under High Pressure"

2025年9月24-27日

AIRAPTSchool

 9月24日からの4日間、大阪大学にて「AIRAPT Summer School」が開催されました。当研究室は準備から運営まで中心となって携わりました。 世界各国からの参加者と研究を通じて交流を深めることができ、大変有意義な4日間となりました。ポスターセッションでは当研究室からM2竹歳、山形の2名がポスター賞を受賞しました。
24日 Welcome Reception
25日 Lecture/Labs tour/Poster Session
26日 Himeji Sightseeing/SPring-8 tour/Dinner
27日 Lecture/Labs tour

2025年9月22-24日

HP4

 9月22日から3日間、ドイツのEuropean XFELにて開催された「12th Joint Workshop on High Pressure, Planetary and Plasma Physics (HP4)」に兒玉研からD3村山が招待講演を行いました。以下、コメントです。


村山
「9/22(月)から9/24(水)にかけて、ドイツ・ハンブルクのEuropean XFELで12th Joint Workshop on High Pressure, Planetary and Plasma Physics (HP4)が開催されました。本ワークショップは、核融合科学、惑星や系外惑星、白色矮星などの天体内部の理解を目的とした研究分野に関する成果を共有する場です。私は、”Superionicity of C–H–O ternary system with ab initio molecular dynamics simulations”のタイトルで招待講演を行いました。この研究結果は長きにわたる査読期間を経ておりまだ採択はされていませんが、数千K、数百GPaという極限環境下で起こるCHO 3元系の超イオン伝導体中を拡散する水素及び炭素の微視的な描像を明らかにした内容になります。参加者の半分以上が計算を専門としており、解答に困るような難しい質問がいくつか来ました。また、ポスター発表時には、氷惑星の分野で著名なDr. N. Nettelmannと議論する機会も得ました。」 」






<発表タイトル>
村山 大輔, Oral,
  "Superionicity of C–H–O ternary system with ab initio molecular dynamics simulations"

2025年9月16-19日

日本物理学会

 9月16日から4日間、広島にて開催された日本物理学会の”第80回年次大会(2025年)”に研究室からD3村山、M2竹歳が参加し、発表を行いました。以下、コメントです。


竹歳
「今年2月のSACLA実験で得られた成果を領域2で発表し、有意義な議論ができました。月末から始まるAIRAPTでも発表するので活かしていきたいと思います。2日目の夜にレーザー研所属の学生で飲みに行きました。他グループの面白い話を聴けました笑。」





<発表タイトル>
村山 大輔, Oral,
  "第一原理分子動力学法に基づく氷物質の二種イオン拡散型超イオン伝導体の輸送特性"
竹歳 加偉, Oral,
  "CHOポリマーのレーザー衝撃圧縮実験によるダイヤモンド生成"

2025年9月10-19日

LULI実験

 9月10日からフランスのLULI研究所にて行われた”Wetted foamのショック圧縮実験”に研究室から尾崎准教授が参加されました。以下、コメントです。


尾崎
「9月10日から19日の約2週間、エコールポリテクニークLULI研究所での実験に参加しました。PIはオックスフォード大学のP. Norreysで、最近注目されているらしい、いわゆる"wetted foam"のショック圧縮に関する実験です。昨年GEKKOで一緒に実験をした面々が揃っていました。相変わらずターゲット関連の問題は散発していましたが、wetted foamや3Dプリントフォームについて有効データが得られ始めており、明らかな前進を感じました。 (写真4枚目) 図書館の地下が立派なミュージアムになっていて、フレネルが実際に使った光学系や、1リットルの標準が展示されていました。 (写真6枚目)海王星を見つけたパリの天文台の近くのホテルに泊まったので行ってみました。 久々のポリテクで、今回は一人での滞在でしたが、次回は誰か一緒に行ければいいと思います。」

2025年8月26-29日

夏の学校

 仙台にて開催された”第3回 プラズマ・核融合 若手夏の学校”に研究室からM2竹歳・山形、M1古川が参加しました。以下、コメントです。


竹歳
「いわゆる夏学に初めて参加しました。参加者の多くが磁場閉じ込め式の核融合を背景とした研究を行っており、この分野がかなり勉強できたと思います。同年代で博士課程に進む学生と夜遅くまで飲みながら語り合い、刺激を受けました。総じて楽しかったです。」


山形
「8/26-29の日程プラズマ核融合学会若手夏の学校に参加しました。磁場閉じ込めの核融合の現状などに関する講義や、JAXAの施設見学などさせていただき、知見を深めることが出来ました。また、参加者のほとんどが博士課程やその志望者であり、様々な話を聞くことが出来ました。これを今後に活かしていければと思います。」


古川
「仙台で開催されたプラズマ・核融合夏の学校に参加しました。 講義は専門外の内容ばかりでしたが、核融合実現に向けた日本の立ち位置がよく分かりました。大学、学年ともに幅広い方が参加されており、学部生から博士課程の学生まで多くの人とお話しできて、大変刺激になりました。とても楽しかったので来年も参加したいです。 帰りに食べた牛タンがめっちゃ美味かったです。」

2025年8月25-29日

インターン生受け入れ

 8月25日からの1週間、当研究室に呉高専よりPongpolさん(ニックネーム:ポンポン君)をインターン生としてお迎えしました。ポンポン君は非常に意欲的に研究活動に取り組み、その真摯な姿勢は研究室メンバーに大きな刺激を与えてくれました。また、持ち前の明るい人柄と非常に流暢な日本語で、研究室のメンバーと活発にコミュニケーションを取り、研究室内に一層ポジティブな雰囲気をもたらしてくれました!1週間という短い期間ではあったけど、ありがとう!また会える日を楽しみにしています!

2025年8月8日

オープンキャンパス

 本日のオープンキャンパスでは、研究室見学に来てくれた高校生に対して、私たちの研究内容や大学・研究室の雰囲気について紹介しました。今日お話しした高校生の中から、いつか兒玉研究室に入ってくれる方が現れると嬉しいですね。オープンキャンパス後には尾崎先生から差し入れをいただきました。ごちそうさまでした。

2025年7月12-15日

SPring8実験

 7月12日から15日にかけて、理学研究所SPring8にて行われた微小爆発に関する実験に研究室から4名が参加しました。
以下、参加者のコメントです。


M2中西
「久しぶりのSPring-8だったので、色々思い出しながらの実験になりましたが、楽しくやれました。光学系の勉強にもなってよかったですし、次の実験に向けて活かしていきたいと思います。」

M2山形
「今回はSpring-8の実験に参加し、Rappらのデータのその場解析などを行いました。途中様々なトラブルはありましたが、良好なデータも取れていたようなので良かったです。」

M1児玉
「Spring-8で行う実験には初めて参加しましたが、周りの助言のおかげもあってメンバーの一員として円滑に実験を遂行することができました。特にXRD(X線結晶構造解析)機器のセットアップの方法や操作方法について学ぶことができたので、今後の実験に生かしていきたいと思います。」

M1古川
「7/12から7/15にかけて、spring8での実験に参加しました。自分のシフトではトラブルもありましたが、なんとか最後までやり切ることができ、とても良い経験になりました。実験終わりに食べたホルモンうどんがめっちゃ美味かったです。」

2025年7月11日

SPring-8ミーティング

 7月12-15日にSPring-8にて行われる微小爆発実験に向けて、ともに実験を行うAix Marseille UniversityのAlexandrosとミーティングを行いました。海外の実験者とのミーティングはモチベーションにつながったのではないでしょうか。

2025年7月6日

SACLA

 7月6日に理学研究所SACLAにて行われた海外グループの実験に、研究室からM2山形、M1古川の2名が参加しました。
以下、コメントです。


M2山形
「今回はFengのグループの実験に参加しました。この実験は衝撃圧縮したアモルファスな物質の構造の時間変化を観察するものです。短いビームタイムではありましたが、いくつか良好なデータが取れていたようでよかったです。」

M1古川
「今回は海外のグループの手伝いで実験に参加させていただきました。 自分にできるベストが出せましたが、英語で上手くコミュニケーションが取れなかったので、次に向けて英語の勉強もしたいと思います。」

2025年7月2日

実験打ち上げ

 最近立て続けに実験があったため、7月2日にそれを労うための会を開催しました。実験や研究のプレッシャーから解放されて、楽しむことができたのではないでしょうか。  

2025年6月22-27日

APS

 6月22-27日にかけて、ワシントンD.C.にて行われた「APS SCCM Meeting 2025: 24th International Conference on the Science of Compression in Condensed Matter」に研究室からM2竹歳、M2山形の2名が参加しました。懇親会の写真や、ホワイトハウスを訪れた写真から、アメリカ渡航を楽しんだ様子が見て取れます。
以下、コメントです。


M2竹歳
「6/22-27の日程で開催されたアメリカ物理学会に参加してきました。私は23日の夕方に行われたポスターセッションでアンモニアボランの衝撃圧縮実験についての発表を行いました。議論の内容を論文に活かしていきたいと思います。口頭発表のセッションでは世界の最先端の研究を聴講できました。ユゴニオ上の融解挙動の解釈や新しいターゲットアイディアなどを聞けたので参考にしたいと思います。」

M2山形
「6月22日から27日にかけて、ワシントンD.C.のワシントンヒルトンホテルで行われたAPS SCCM Meeting 2025: 24th International Conference on the Science of Compression in Condensed Matterに参加しました。私は、初日に"Laser-driven reverberation shock experiments on diamond"のタイトルでポスター発表を行い、低エントロピー圧縮下でのダイヤモンドの物性について報告を行いました。発表には同じくダイヤモンドや低エントロピー圧縮に関する研究者が聴きに来てくださり、つたない英語ながらも有意義な議論ができたと思います。また、レーザーショック実験やシミュレーション研究だけでなく、静圧縮に関する最先端の発表も聴くことができ、とても意義のある会議となりました。 学会の合間にはスミソニアン博物館やホワイトハウスなど、市街を観光したり、ステーキやハンバーガーなどを食べてアメリカを堪能することができました。」  








<発表タイトル>
竹歳 加偉, Poster,
  "Hugoniot measurements for ammonia borane (BH3NH3) and the behavior of metallic hydrogen in the shocked mixture"
山形 直毅, Poster,
  "Laser-driven reverberation shock experiments on diamond"

2025年6月5-9日

SACLA実験レポート

 6月5-9日にかけて、理学研究所SACLAにて「X線散乱分光とXRDを組み合わせた金属シリコンおよびSiO2に関する研究」に関する実験を行いました。B4は初めての実験参加でした。自らがこれから取り組んでいく分野の実験イメージを沸かせることができたのではないでしょうか。また、同シフトメンバーでSPring-8名物の美味しいカレーを食べました。(写真4枚目)
以下、今回主だって実験を行ったM2山本のコメントです。

M2山本
「今回は主宰者として実験提案書の作成から携わり、ターゲット作成や実験機器の設置、スケジュール調整など、多くの貴重な経験をさせていただきました。実施中には予期しないトラブルが発生し、実験設計の大幅な見直しを余儀なくされ、想定していたデータ量には至りませんでした。しかし、寝る間を惜しんで取り組んだ結果、有意性が期待できるデータを得ることができました。まずはしっかりと休息を取り、改めて冷静な視点でデータ解析に取り組みたいと思います。」

2025年5月27-30日

SACLA実験レポート

 5月27-30日にかけて、理化学研究所のSACLAにて、「磁場を印加した状態でのラジオグラフ実験」を行いました。来週にもSACLAにて異なる実験を予定しております。頑張りましょう。。
以下、今回主となって実験を行った学生のコメントです。

M1西谷
「SACLAで自分のターゲットをつくっての実験は初めてでいろいろトラブルもあり実験の難しさや準備の大切さを痛感しました」

2025年5月02日

いちょう祭研究室見学

 いちょう祭に際して、研究室見学が行われました。兒玉研究室にも何人もの人が訪れ、訪れた人に対して過去の研究や現在の研究について紹介しました。そのあとには尾崎先生からケーキの差し入れをいただき、みんなでおいしくいただきました。ご馳走様でした。

2025年4月21-25日

OPIC2025

 4月22-26日、パシフィコ横浜にて"OPTICS & PHOTONICS International Congress"が開かれ、研究室からAlexisとD3村山の2人が参加しました。以下、コメントです。  

D3村山
「4/21(月)から4/25(金)にかけてパシフィコ横浜でOPIC2024が行われ、HEDS2024グループとして参加しました。この国際会議は、高エネルギー密度科学に関する内容になります。私は、”Ab initio molecular dynamics simulations of CH4 and H2S mixture at planetary interior conditions”のタイトルでポスター発表を行いました。この研究結果は、低圧と高圧で硫化水素のメタンに対する効果が逆転するということを示しています。ポスター発表時には、時間依存の密度半関数理論を用いてグラフェンとX線の相互作用を調べるという研究発表を聞くことができました。他分野に対する理解を深めることができ、有意義な会議となりました。」






<発表タイトル>
Alexis Amouretti, Poster,
  "Investigation of spin transition in laser shock compressed Fe2O3"
村山 大輔, Poster,
  "Ionic transport properties in C–H–O ternary superionicity at planetary interior condition"

2025年4月15-18日

WDM2025

 4月15-18日、アメリカのサンディア国立研究所にてWarm dense matter 2025が開かれ、研究室からD3村山が参加しました。以下、コメントです。  

D3村山
「4月15-18日にかけて、アメリカのサンタフェでWarm dense matter2025が行われました。この会議の内容は、慣性核融合や白色矮星などにかかわる極限環境における物質の振る舞いになります。私は、"Ionic transport properties in C–H–O ternary superionicity at planetary interior conditions"の題でポスター発表を行いました。CHO 3元系の超イオン相に関する発表をしたほか、同様のDouble superionicの研究をされているCA大のKyla de Villaと議論を行いました。この方は次の日に風邪をひいて議論がオンラインに持ち越しとなりましたが、この内容で論文のアクセプトを目指します。PS. 海外に行くときはクレジットカードを複数持っていくことをお勧めします。」



撮影者:D3村山、正面:電通大の米田先生、左隣(写真外):理研の薮内さん



<発表タイトル>
村山 大輔, Poster,
  "Ionic transport properties in C–H–O ternary superionicity at planetary interior condition"

2025年4月17日

新入生歓迎会

 新たに配属されたメンバーの歓迎会を開きました。お酒を飲みながら、研究の話から普段の何気ない話まで、楽しく会話できました。中には2次会まで行ったメンバーもいたようです。





2025年4月4日

お花見

 毎週金曜日に行われているゼミ発表のあとにお花見をしました。今年度から新たに配属されたメンバーや教授も参加し、少しは打ち解けることができたのではないでしょうか。





2025年4月1日

新メンバー加入

 新年度を迎えB4が4名:宇都宮君・熊谷君・内藤君・山本君、M1が2名:児玉君・古川君が新たに兒玉研究室に配属されました。
メンバー」の ページで紹介しています。

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